みなさんサブウェイタイルって聞いたことありますか？
タイルの一種で、呼び方は様々です。
タイル同様不燃材になるので、キッチンの前面や背面などにアクセントとして使うことが多いですね。
今ではキッチンパネルを貼るのが主流になっていますが、コアなファンも多いタイル貼り。
今回はそのタイルの中でも「サブウェイタイル」と呼ばれる種類についてまとめています。
サブウェイタイルって？
タイルの中の一つの種類になります。
ニューヨークの地下鉄で使われていたことから、サブウェイタイルと呼ばれるようになったそう。
一般的には「白い長方形のタイル」を呼ぶことが多いですね。
また、表面の面を取ったような見た目が印象的なものもありますね。こちらの方が印象強いかもしれませんね。
通常のタイルだと無骨に見えてしまうところでも、サブウェイタイルだと少し可愛らしく見えますよね。
どんなところに使うの？
最もよく使われているのはキッチンなどの水回りに使われることが多いですね。
キッチン周りなどの見える箇所に貼ることで、カフェ風の雰囲気を演出することができます。
また、洗面などにも使われることも多いですね。
タイルなので、クロスと違って水にも強く、表面がツルツルしているので、掃除も比較的楽に行うことができるためです。
水回りといえば、サニタリーパネルやキッチンパネルを使うことが多いですが、創りたいイメージによって使い分けてみると良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
「サブウェイタイル」についてまとめてみました。
施工できる箇所や下地はお家によって違ったりもしますので、検討される方は実際に業者さんに相談してみると良いでしょう。
水回りのリフォームを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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